■ 高温、虫害等による被害甚大につき、本年度の売店販売は再開未定です。ご理解よろしくお願い申し上げます。
当園について
当園創始者の友清 隆男は、終戦までは韓国の蔚山(ウルサン)にてりんごを栽培していましたが、終戦と同時に本籍のある山口県防府市に引き上げました。しかし、りんご栽培への思い強く当時の山口県内の気象データーを集め長野県飯田市の気象と近い阿東徳佐にてりんご栽培を始めました。これが、徳佐りんごの始まりです。
略歴 -History-
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昭和20年9月16日
韓国慶尚南道 蔚山(ウルサン)邑呂川里より山口県防府市に引揚げ
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昭和20年10月~
山口県内の各地の気象調査開始
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昭和21年5月16日
単独入村(阿武郡徳佐村鍋倉弥政久司氏宅へ寄宿)
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昭和21年7月
入植地へ住宅新設着工(手作り)
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昭和21年9月1日
家族同伴入村(鍋倉公会堂の半分を借り受ける)
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昭和21年12月31日
住宅完成・移転
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昭和22年
りんご120本植え付け(肥料は配給制で入手困難なため無肥料)開墾続行
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昭和24年
りんご初成り12個
りんご150本植え付け・開墾続行 -
昭和32年
観光りんご園開園(防長バス2台)開墾完了
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平成15年
ブルーベリー狩り開園